君に手を引かれて

よくあるざれごと

あらためましてこんにちは

このブログで記事を書くのはだいぶ久しぶりになってしまいました。

時間が経っているので状況はかなり変わりましたが、私は今も変わらず同じ推しを追っかけながら大学生をしています。
なんか雑記というか日記というかたまに書きたいことを書く場が欲しいなとおもってじゃあこのブログでいっか〜となった次第。
1回だけ匿名ダイヤリーのほうに記事ぶん投げたら様々なコメント頂けまして興味深かったです。
そんなこんなでまた、文章を気持ちの整理にでも書いていきたいです。三日坊主かもしれないけど。

それと、大学の友人が何やらブログをやっているらしい。
この間パソコンを叩いていたので何してたの?課題?と聞くとブログを書いていたという。
そこそこ仲はいいのだけれどなんとなく深く聞くのははばかられて、ふうんと返して次の授業の話をした。聞いて欲しかったのか聞いて欲しくなかったのか、どっちだったんだろうなとぼんやりと思う。
けとわざわざブログをかいているのだから、ふだん会わない人間へ発信したいこともあるんじゃなかろうか?私だってこれ書いてるの誰にも言ってない。
じぶんの所属するコミュニティが集約するのは、私はなんとなく怖い。

そういえば彼女と出会って3年目にもなろうのに距離感がいまいち何となくつかめない。友人としてつかず離れずの距離感でずっといるというのはなかなかいままでなかったのでなんとなく不思議だ。お互い大人な対応なんだろうなと思う。いままでより。

オタク友達とのコミュニティ、大学の学部でのコミュニティ、大学のサークルでのコミュニティ、地元でのコミュニティ、バイト先でのコミュニティ、所々被るところはあれど人間関係にはいろんな面があるんだなあと最近より感じるようになった。今どきの子らしくコミュニティごとにTwitterのアカウントがあったりする。
愛用しているSNSがインスタではなくTwitterなあたり、私はキラキラ女子ではなくやはりオタクなんだろうな。
けどこういう顔の使い分けってオタクにより多い気がする。オタクは趣味と学校職場のコミュニティをすぐリアルがどうとかって線引きするよね、垢バレ云々の話そうだけどオタクじゃない人はどうなんだろう?

今いちばんよく遊ぶ親友は元々Twitterのフォロワーだ。今も相互フォローの関係だけどTwitterで話すことは滅多になくて毎日のようにLINEしてる。明日も一緒にご飯行くし(現場もいくし(おたくなので))、ほんとにいちばんよく遊んでる。とってもリアルな関係だ。

そういえばマッチングアプリとかネットとリアルの境界無いひとつの例よな、私も入れたけど速攻あきてチャット途中で放置してる……オタクしてて男の子と遊ぶ余裕ないだけなのかもだけど。

けど結局マッチングアプリも新しいコミュニティっていう面では新しいTwitterのアカウントと大差ないのかもしれない。

最近私は本名以外で呼ばれることの方が本当に多い。2次元オタクしてた時のハンドルネーム、サークルでしか呼ばれないあだ名、バイトが少し特殊なのでそこでも違う名前でよばれていたりする。
自分がそうしてるだけだけど、なんか面白い。

うまくまとまらないけど、今日も私は名前と顔を使い分けて生きている。現代人やイマドキな子にとってとても当たり前なことかもしれないけど、また新しい側面を求めて、わたしはこのブログを書く。