アイドル嫌いのおたくの雑記
今週のお題「アイドルをつづる」
ということで。たまにはお題で書いてみるとします。
アイドル嫌い……でしたね
今はそんなことないですけどね!アイドルしてる皆さん素晴らしいと思います。よく知らんけど!
きっとジャニーズを見ては何がいいんだこんなヤツらのとTVに野次を飛ばしていた父の影響も少なからずあると思います笑
チャラチャラしたエンタメ、薄っぺらい、バカになる!
なんて意識がなんとなく、あったのかな?
生身のアイドルは私の偶像になり得なかった。
生身の人間に興味はありません!(某涼宮か……)と謎の姿勢をとっていた中高時代、私は何に興味を示していたかというとアニメや漫画など二次元の世界でした。
アニメマンガは薄っぺらくないのかよというね。中坊のわたしは漫画は文学、アニメーションは総合芸術!と本気で思ってました。
だから当時その自分の信念(?)にそぐわない作品は毛嫌いしてたように思います。キャラ萌えに頼ってゴミみたいな脚本だな!とか、グロ演出とシリアスが吊りあってねえ!!とかエロに頼るからヲタク文化が誤解される!!!!とかなんかそんなかんじ(クソ生意気)
だから重めの脚本の作品が好きでしたねー、あとは少年漫画とか青年漫画が好きだった。
結構アニメーションにおいてのグロ耐性はあったのでそういう作品もすきだったんですけど親に割と心配されていました。
いやそれはそう〜〜〜!アイドル好きじゃない、俳優にも興味示さずドラマも見ないで深夜アニメ(しかもグロもある)アニメばっかみてたら心配するわ〜〜〜心配かけてごめんな〜〜〜!!!
少女漫画もきらいだった。恋愛もの、嫌いだったんですよ。性への反抗。し、思春期〜〜(けどBLは好きだった(え))
そんなこんなでアニメを山ほど見ていた時期も乙女ゲームもの、アイドルものは避けていた気がします。
世代的にはうたプリがど真ん中にくるはずなんですが一切見なかったなあ笑笑
ラブライブは辛うじてみたかな?女の子のアイドル物の方が抵抗なく見れたのかも。アイマス系は総スルーでしたが。
ラノベ系は自分がオタクだという証明のために見てた(?)女子向け作品しか見ないようなオタクじゃないから私はと思っていた(え?)
アニメ作品の選り好みも生身の人間への抵抗もだんだん無くなってきましたが私は偶像の範囲が狭かったのかなあと。
現実にはいないキャラクター、現実味のない恋愛(BL)、思い返せば偶像も偶像だなあと。
まだ子供でいたい(子供っぽい=アニメ)というきもちとそのアニメの中ではストーリーの重厚感(=大人っぽさ)を求めるという矛盾した思いもあったのかなと雑な自己分析。この分析が合っている自信はまったくない。
私のアイドルは
少年漫画で、アニメーションで、
剣を振るい、スポーツをし、命をかけ、戦っていた。
それが私の青春だ。思春期だ。
アイドルに夢中になれるのは青春の特権だと思う。
今言えるのは間違いなく変にこじらせずに中学生くらいのころにジャニーズにキャーキャー言ってみたかったなってことかな。じゃないと後で2.5次元?若手俳優?にはまってもっとこじらせることになるぜ、と過去の私に言いたい。
友達がカラオケでキスマイのライブ映像の曲入れててなおそう思いましたとさ。
まとまらないけどおわり!